畑日誌5255-宝箱 [日記・雜感]
1月30日(土)
寒かったですが、そこそこ日差し。ぎゃらりぃ縁側です。
まちおこし。「宝箱」ができてきました。箱はホームセンターで。きれいに色紙を貼って「宝箱」に変身
宝はコレ。昭和10年後、養蚕農家が「くず繭」を貯めて、絹糸にして手織りした「絹布」。
むかしはこれを娘の嫁入りに持たせたんですね。「いるものは自分で作る」、昔の日本はみなそうやって暮らしてきた。忘れてはいけない「暮らし」。宝の所以です。
★今日の川柳
咳が出て辺りうかがうこっそりと
★ぎゃらりぃ畦 1月は「冬の色刺繍展」*木・土・日営業中。
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確かに昨日よりは寒さが緩みましたね^^
by タンタン (2021-01-30 20:00)
縁側は日差しも差し込んでポカポカしそうな感じですね。
by ma2ma2 (2021-01-30 20:40)
色紙が綺麗に貼られてすごいですね。
by なんてん (2021-01-30 22:04)
「いるものは自分で作る」ですか、そうありたいですね。
by johncomeback (2021-01-30 22:27)
街の宝箱に絹の布、いいですね。
昔の助成は嫁入りに持参する習慣が
あったのですね。
by yoko-minato (2021-01-31 06:34)
窓際の日差しが暖かそう。ここで飲むコーヒーは美味しいんだろうな!
by 我流麺童 (2021-01-31 06:56)
一反織るのに2ヶ月(@_@)
昔の人は凄かったですね
by もーもー (2021-01-31 07:04)
散歩犬の水飲み場、公園の水道が凍っていたとの報告。
昨朝は庭で5mm厚の氷でした。温暖な三浦半島付根にある
西柴にもKaltwelle到来です。夏は冷風を送り出す氷取沢は
如何になっているのやら。
Liebe Gruesse,
by ぼくあずさ (2021-01-31 08:38)
冬の縁側は、最高ですね。。
絹布とは、、くず繭とはいっても出来あがれば宝物ですね。。
by 横 濱男 (2021-01-31 08:47)
昭和10年後といったら自分たちが生れるだいぶ前の
古いものですね。きちんと保管されていたんですね。
by プー太の父 (2021-01-31 12:42)
貴重な、歴史に残る宝箱なんでするね。
by やおかずみ (2021-01-31 16:51)