畑日誌6324-五右衛門風呂 [日記・雜感]
11月15日(水)
晴れ、16度。
朝、玉ねぎ植えの御手伝い。去年から野菜作りにやって来て、街づくりに参加した方。元大学の先生。
「心が通うコミュニティ」に入りたかったらしい。
玉ねぎ苗200本、イノシシ除けのネット張りまで。イノシシは玉ねぎは襲いません。でも張ってないと、中で「遊ぶ」のです。
午後、my畑。畑道脇の山の藪に雉が。全部で3羽いましたが、1羽は飛んで、もう1羽は上の方に逃げていきました。色からすると雄。
管理機で耕耘。
赤芽(里芋)2株、
2ニャンはその里芋の横に。
ホウレン草・インゲン・ピーマン・春菊。
ぎゃらりぃは里の家です。こうやって軒下にアピオス芋と落花生の種を干していますが、
その土壁、よーく見ると赤土に混ぜた藁や、組んだ竹が見えて、懐かしい。ここはもともと風呂の焚口なので、煤が遺っています。風呂はもちろん五右衛門風呂だった。
ぎゃらりぃいよいよ冬支度。掘り炬燵と箱火鉢でつかう樫木炭購入。1箱5㌔、昔は2400円くらいでしたが、今はそれより1000円ほど高い。
★今日の川柳
五右衛門に会っていました里の風呂
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