畑日誌6481-秋そばの脱穀と選別 [日記・雜感]
11月30日(土)
晴れ、16度。
いい空でした。
朝のパンは昨日の「プレミアムバターロール」の残り1個と食パン。バナナ・トマト。器妻作。
朝はまちづくりの「秋そばの脱穀・選別」。八幡宮の拝殿にかけ干ししていたので、拝殿前で脱穀。原始的に「手」でしごきます。今ごろこんなことをしているソバ農家さんなぞないでしょう、きっと。
しごいたら「篩(ふるい)」に掛けて実を樽の中へ。
それを唐箕(とうみ)にかけてガラやごみを飛ばして選別。回しているのは小学生。
出した古いの中の古びたやつ、
昭和二十三年八月、
岩熊龍一。父の字です。「龍」に勢いあります。大事にしなきゃね。
作業終わって集合写真。みなさんお疲れ様のありがとう。
畑ノラ。子猫爪とぎです。
いよいよ12月。例の諸江和美さんのポスターも最後の1枚に。
ぎゃらりぃは今日で11月の展示終わり。12月は木工・陶芸の2人展です。
娘作「ラフランスのカラメルムース」。大好評!
★今日の川柳
俺たちも出世したぜとソバが言い
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