8月22(水)




「玉子フハフハ」というのを作って(妻が)みました。


司馬江漢の「西遊日記」に文政元年1818の旧暦1月18日、畦町宿(里)の問屋に宿泊した記録が「図入り」であり、その折「玉子フハフハ」を食べているのです。*下の図、左が江漢。



「まちおこし」でこれを使えないか?と再現してみました。

確かに「フハフハ」感があります。出汁の味が大きく作用するようです。玉子味、口当たりはごく軽い。ジュワとしますね。上品な味です。

*当時街道筋では人気の一品だったようで、レシピは「玉子フハフハ」で検索するとヒットします。


畑、今日の収穫。




日照り続き。大根の芽に水やり。






今日の川柳


 

 「未知との遭遇」映画じゃないぜ


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