6月23日(水)

今日も28度。

畑、最後の梅。もうだいぶ落ちてしまいました。梅干しも漬けます。


ポット蒔のレタスを移植。

終わって、氏神様の拝殿床に干していた「春そば」の実を「しごき(手で実だけを穂から落とす)」ました。


わずかにこれだけ。明日唐箕にかけて選別の予定。


さて、ソバの実を入れた籠はこれ。右が昨日のブリキ製。左が昔からの竹製。


ブリキ製にはこんな刻印が。「本家S(〇囲い)元祖・松下式万能ざる」。

正確には「ざる」なんですね。


子どもの頃、この形の竹製の「ざる」を「しょうけ」と呼んでいました。

川で魚をすくうのにも使っていたなぁ。みなさんはどんな呼び方していましたか?

畦町遺跡。今日は待望の瓦が出ていました。


こちらが前の面。平瓦です。奈良、平安時代の瓦。当時瓦は「公の建物」にしか使われません。


★今日の川柳

  やるやらないやるやらないやるやるやる

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