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畑日誌5458-しょうけ [日記・雜感]

6月23日(水)
今日も28度。
畑、最後の梅。もうだいぶ落ちてしまいました。梅干しも漬けます。
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ポット蒔のレタスを移植。
終わって、氏神様の拝殿床に干していた「春そば」の実を「しごき(手で実だけを穂から落とす)」ました。
春そば脱穀.jpg
わずかにこれだけ。明日唐箕にかけて選別の予定。
春そば脱穀2.jpg
さて、ソバの実を入れた籠はこれ。右が昨日のブリキ製。左が昔からの竹製。
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ブリキ製にはこんな刻印が。「本家S(〇囲い)元祖・松下式万能ざる」。
正確には「ざる」なんですね。
2@lg.jpg
子どもの頃、この形の竹製の「ざる」を「しょうけ」と呼んでいました。
川で魚をすくうのにも使っていたなぁ。みなさんはどんな呼び方していましたか?
畦町遺跡。今日は待望の瓦が出ていました。
畦町遺跡瓦2021.6.23.jpg
こちらが前の面。平瓦です。奈良、平安時代の瓦。当時瓦は「公の建物」にしか使われません。
畦町遺跡瓦2ー2021.6.23.jpg
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  やるやらないやるやらないやるやるやる
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